3. 格安SIMの選び方
格安SIMを選ぶときは、料金だけでなく通信速度やデータ容量、回線の種類などを確認することが大切です。
格安SIMとは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンクなど)の通信回線を借りてサービスを提供する事業者のSIMカードで、設備コストが少ないため月額料金を安くできるのが特徴です。
ここでは、格安SIMを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを分かりやすく解説します。
【①データ容量を確認する】
格安SIMの料金は主にデータ容量によって決まります。
例えば、3GB・10GB・20GBなど複数のプランがあり、使用量に合ったものを選ぶことが重要です。
・SNSやLINE中心:3〜5GB
・動画視聴やSNSが多い:10〜20GB
・動画やテザリングを多用:20GB以上
自分のスマートフォンのデータ使用量を確認してからプランを選ぶと、無駄な料金を抑えることができます。
【②通信回線(ドコモ・au・ソフトバンク)】
格安SIMは大手キャリアの回線を借りて提供されているため、どの回線を使っているかも重要です。
回線によってエリアや通信品質が異なるため、自宅や職場でつながりやすい回線を選ぶと快適に使えます。
一般的にドコモ回線は全国的にエリアが広いとされています。
【③通信速度】
格安SIMは料金が安い反面、利用者が多い時間帯(昼や夕方)には通信速度が低下することがあります。
これは回線を共有しているためです。
通信速度を重視する場合は、利用者が多いMVNOよりも大手キャリアのオンラインプラン(ahamo・LINEMOなど)を選ぶ方法もあります。
【④通話プラン】
通話機能の有無も確認しておきたいポイントです。格安SIMには主に次の3種類があります。
・データ専用SIM(通話なし)
・音声通話SIM(電話番号あり)
・通話定額付きプラン
通話をほとんど使わない場合はデータ専用SIMの方が安く利用できることがあります。
【⑤サポートや契約条件】
格安SIMは店舗サポートが少ない場合が多く、申し込みや設定をオンラインで行うことが一般的です。
また、契約期間や解約金の有無もサービスによって異なります。
契約前に条件を確認しておくと安心です。
【まとめ】
格安SIMを選ぶときは、次のポイントを確認すると失敗しにくくなります。
・データ容量(自分の使用量に合っているか)
・使用回線(ドコモ・au・ソフトバンク)
・通信速度や混雑時の品質
・通話機能の有無
・サポートや契約条件
これらを比較しながら自分のスマートフォンの使い方に合った格安SIMを選ぶことで、毎月のスマホ料金を大きく節約することができます。
多くの格安SIMでは、月額1,000〜2,000円台のプランもあり、コストを抑えたい人に人気のサービスとなっています。